コロナと新年を迎える
みなさんこんにちは。BlueOceanでライターを目指して活動している、筆者の野中です。
コロナウイルスの感染拡大が止まらないですね。東京ではついに感染者が600人を超える日も出てきました。そんな中、今年も終わりを迎えようとしています。今回はコロナ渦で変わりつつある新年の迎え方についてお送りします。
どうする?初詣
新年を迎えた後には、ほとんどの人が初詣に行くと思われます。しかし、人が密集するとウイルスの感染拡大が広がってしまいますよね。そこで筆者は来年の初詣にはこんな方法を使うといいのではないかと考え、3つほどまとめました。
・車内でお参り
・正月の前(12月中)に初詣に訪れる
・オンラインを利用
もちろんこれらの方法が正しいとは言いません。ですが、これらの方法を利用するだけで感染拡大を抑えられるのではないかと思いました。
お年玉はキャッシュレス!?
多くの子供たちが正月に楽しみにしているお年玉。これもコロナの影響で大きな変化を迎えようとしています。どうやら親御さんの過半数は子供にお年玉をキャッシュレスで渡すことに賛成しているそうです。
賛成意見の8割が「コロナウイルスの対策の為」とのこと。逆に反対意見は「お年玉のありがたみが伝わらない」などなど。ですが実際にキャッシュレスでお年玉を渡す人は1割以下のようです。
キャッシュレスお年玉の内容としてはQUOカードや図書カード、プリペイド型電子マネーが定番だそうです。
皆さんは今年のお年玉、どうしますか?
最後に
今回はコロナの影響で変わりつつある新年の迎え方についてお送りしました。
生活様式だけでなく、今までの伝統なども捻じ曲げてしまうコロナウイルスの感染拡大。
手洗いなどの対策をしつつ早く拡大が治まることを願うばかりです。
それでは次回の記事をお楽しみに。
文責:野中