就労移行支援事業所の選び方【ポイントを知って正しい選択を】

みなさん、こんにちは。
前回は、『就労移行支援事業所とは?』と題したコラム記事をご紹介しました。
今回は、『就労移行支援事業所を選ぶポイント』について、選ぶ際のポイントや考慮すべき要素について解説します。
また、Blue Oceanならではの障がい者の就労支援に特化した専門性やカスタマイズされたプログラムをご紹介します。
就労移行支援事業所を選ぶポイント
プログラム内容
事業所のプログラム内容を確認しましょう。
障がい者の個々のニーズに合わせた、カスタマイズされたプログラムが提供されているかどうかをチェックしましょう。
Blue Oceanでは『Pro-file©』という、就職に特化した専門的診断ツールを用いてそのツールを用いてプログラムを提供しています。
Blue Oceanの訓練を受けて就職された方は38名、卒業者の一般就労率は92.68%(2024年5月現在)です。
施設の環境
事業所の施設の環境も、重要なポイントです。
交通の便や周辺の環境も考慮に入れると良いでしょう。
また、施設に見学に行って施設の雰囲気や環境を見ると安心して通うことができます。
Blue Oceanでも随時見学を受付中です。お気軽にお問い合わせください。
就労先のサポート
事業所がどのような就労先と連携しているかを確認しましょう。
就労先の企業や施設が障がい者の雇用を積極的に支援しているかどうかを調べることが大切です。
また、就労先との連携やフォローアップ支援がしっかりと行われているかも重要なポイントです。
Blue Oceanは『478社』ほど企業との繋がりがあり、希望する業界・職種への就職が可能です。
繋がりがある私たちだからこそ、求人に関して、勤務日数や時間時間の調整などを行うことができます。
アフターサポート
就労移行プログラムの終了後のアフターサポートが提供されているかどうかも重要です。
就職支援や職場でのフォローアップなど、長期的なサポートが受けられるプログラムを選ぶことで、より安心して就労を進めることができます。
Blue Oceanでは『就労移行支援』と『定着支援』のサービスを提供しております。
就職が決まって就労移行を卒業し、不安になる生徒が多くいらっしゃいますが、定着支援を利用すると月に1回の定着支援があるため、安心して就労することができます。
Blue Oceanの就職後6ヶ月の定着率は96.67%です。
料金や費用
就労移行プログラムの料金や費用も確認しましょう。
当サービスの利用料金は前年度の世帯収入によって変化し、
生活保護受給世帯・年間収入300万円以下の世帯では負担額0円、
年間収入670万円以下の世帯では上限負担額9,300円、
それ以外の世帯では上限負担額37,200円となっています。
Blue Oceanでは、多くの方に負担額0円でご利用いただいています。
以上のポイントを考慮しながら、自分に合った就労移行プログラムを選ぶことが重要です。
自分の目標やニーズに合わせたサポートを受けることで、より良い就労の機会を得ることができます。
Blue Oceanでの就職活動
選ぶポイント『プログラムの内容』で少しお伝えしましたが、Blue Oceanでは、就職に特化した専門的な診断ツールを用いて就職活動を行います。
専門的な診断ツールとは、『Pro-file©』という、自分の能力が健康診断の結果のように出てくるツールです。
これを用いて企業とのマッチング度合いや課題を自覚し、方向性を定めて訓練を行っていきます。
希望の業界や職種に就くために必要な社会人スキルを可視化できるため、個々に合わせた訓練プログラムを提供することが可能となっております。
『福祉サービスって何?』『いきなり利用すると不安だな・・・』
と思っている方、たくさんいらっしゃると思います。
Blue Ocean利用前の見学・体験等、お問い合わせは、 下記のリンクまたはお電話で承っております。
Blue Oceanが力になることができますので、ご遠慮なくお問い合わせください!
【Tel】0985-89-0288