『障がい者が
生き生きと
働く職場』の
見学
障がいの有無に関係なく、
一般社員と変わらず目標を持ち、
正社員として主体的に働いています。
見学をとおして
雇用イメージを体感ください。
初めて障がい者雇用を考えている企業様や、過去に定着せず悩まれた経験のある企業様は、このようなお悩みやご不明な点があるのではないでしょうか。
弊社は、重度障がいの方を含めた雇用を行っており、障がい者雇用率は『53.3%』となります。
車いすのスタッフや弱視のスタッフ、精神障がいのスタッフなど、障がいは様々ですが、それぞれ自分にプライドと責任を持ち仕事に邁進しています。
障がいの有無で何が違うのか、もはや障がいは『特徴』ではないのか?
同じ場所で働いている私たちは、そう感じています。
ぜひ一度、スタッフの仕事ぶりを見にいらしてください。
そして、話をしてみてください。
『障がい者が生き生きと働く職場』を、体感してもらえたら嬉しいです。
(ボラシェア スタッフ一同)
スタッフのご紹介
【スタッフA】〜事業部長〜
● 障がい種類:身体障がい(重度)
生まれつきに先天性脳性麻痺とヒルシュスプルング病を持ち、車椅子を使用。
● 働き方
車椅子で就労移行支援事業の運営責任者、管理・講師業務、法人営業等を行っている。バリアフリーではない建物のため、1階を中心に勤務中。
【スタッフB】〜副部長〜
● 障がい種類:身体障がい(重度)
脳性麻痺による両上下肢機能障がいにより、日常生活では車椅子を使用。社交不安障がいの治療も行う。
● 働き方
完全在宅ワークで、先進的なIT関連の事業促進の責任者として従事。
【スタッフC】〜営業責任者〜
● 障がい種類:視覚障がい 網膜色素変性症(難病)
夜盲と視野狭窄の視覚障がいがあり、光が強い時や夜間は白杖を使用して行動。
● 働き方
車の運転ができないため、公共交通機関を利用して通勤。パソコンのディスプレイ表示を工夫し資料作成など問題なく行えている。また、企業や施設への営業活動も県内全域、幅広く活動中。
【スタッフD】〜部長〜
● 障がい種類:発達障がい
入社後に診断される。それまでは、自身の体調について原因不明で不安な時もあったが、診断された事により自己管理がしやすくなり安定して従事。
● 働き方
診断後、本人の特性を生かした配置転換を行い、現在4年目にして部長職に従事。日々、利用者と企業の架け橋となり奔走中。
Volashare DATA
障がい者就労人数
5人
障がい者雇用率
53.3%
法定雇用率との比
23倍
得られる相乗効果
社員の理解を深めることで、当事者に対してだけではなく、世の中や世界の取り組み、ダイバーシティー等に意識が広がるようになる。または、きっかけとなる。
当事者の業務切り出しの検討や見直しに伴い、業務の集約やスキームの効率化等が行える。または、きっかけとなる。
採用ブランディングにおいては、多様性のある企業姿勢による他社との差別化、また、社会や地域への貢献の体感による従業員の満足度の向上等により、企業との親和性の向上へ寄与。
人手不足の解消に寄与する他、新たなポジションの醸成や他部門への異動等により、それぞれのキャリア構築へ寄与。
創意工夫をする力が生まれ、根付く事により、社員同士のチームワーク力や活気が向上するきっかけとなる。
これまで見えてこなかった視点により、新規事業のヒントやアイデアが生まれるきっかけとなる。
「障がいのある人と一緒に仕事をする」、「身近にいる(共生)」。それが当たり前の世の中へと繋げましょう。
見学企業実績
見学希望・お問い合わせは、
下記フォームより
ご連絡ください。