【企業・行政関係者 向】2025/1/30 新富町役場にて職員様向け研修を行いました

2025年1月30日(木)、新富町役場職員様の人権研修の一環として「インクルーシブ社会(新富町)の実現を目指して~ 能力を活かし共に働く ~」と題し、研修を実施いたしました。

弊社は一昨年6月に新富町と障がい者雇用促進に向けた包括連携協定を締結しており、その協定の一環としての実施となります。

実施内容のご紹介
【障がい特性のある人と共に働くために必要なこと・ワーク「配慮の境界線の解消」】

第一部では、障がい特性のある人と、共に働くために必要なことについてお伝えしました。
業務上の創意工夫やコミュニケーションのポイントなど、事例に対して行う対応や対策を考えていただきました。

第二部では、「配慮の境界線の解消」についてワークを行いました。
必要な配慮は人により様々なため、どこまでの配慮が必要か分からない場面もあります。
そのため、お互いを理解し合うことがとても重要です。

参加された50数名の皆さまは、共に働く場合の必要な配慮について、お互いの意見を出し合いながら新たな気付きを得られていたようでした。

新富町役場職員研修(2025年1月)の様子

今後、共に働く機会がある際に、障がい者・健常者の双方が相手を思いやり、理解し合い、創意工夫しながら共に成長していく未来を描いていただけたらと思います。

今後も弊社のMissionである「障がい者就労100%」に向けて、情熱を抱いて取り組んでまいります。