【講演登壇のご報告】「多様な発達特性を理解して支援する生活・学習サポーター養成講座」にて講演を行いました
8月26日土曜日、弊社社員の星﨑大典・平田清志が「多様な発達特性を理解して支援する生活・学習サポーター養成講座」にて講演を行いました。
(主催:一般社団法人 みやざき子どもサポートリンク)
「赤裸々に語る当事者の本音」という題目のもと、星﨑は「先天性障がい(脳性麻痺)当事者」の視点から、
平田は「中途障がい(視覚障がい)当事者」の視点から
- 自身の障がい/特性
- 経歴
- 障がいを理解、受容した上で挑戦することの大切さ
- 現在の仕事について・頂いている配慮・仕事における工夫
についてお話をさせて頂きました。
質疑では、
- 「適切な支援の声かけに悩んでいる」
- 「障がい受容について、どのように周囲から促していけば良いか」
など様々なものを頂きました。
以下、ご参加頂いた皆様からの感想を一部、ご紹介致します。
今日はありがとうございました。
本で読むことがあっても実際の生の声を聞くことはないのでとても驚くことばかりでした。
ありがとうございました。
障がいのある息子が困らないように先回りして動いてしまいがちなので、本人に経験をさせること、見守ることの大切さを知ることができてよかったです。
子どものもつ力を信じて見守ることができる親になれるように、がんばりたいです。
星崎さんは、不安しょうがいがあるというのに、講演を引き受けられたことにまず驚かされました。
お二人ともどんな困難があっても、どうすればできるか、と前向きに考えられていました。
頷きや拍手・表情等で温かな反応を頂き、和やかな雰囲気に包まれながら話をする事が出来ました。
私たちはこれからも、弊社のミッションである「障がい者就労100%」に向け、精進してまいります。
ご参加頂きました皆様、誠に有難うございました。