ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手に働くための本

 

来年度から精神障がい者の雇用が新たに義務付けられる中、職場に発達障害の方がいる企業も増えてきているかと思います。

今回は働く発達障がい者のサポートをしている方、もしくは発達障害を抱えている当事者の方向けの書籍の紹介です。

 

「ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手に働くための本」
林寧哲 監修 對馬陽一郎 著

 

みなさんの職場にはこんなお困りを抱えている障がい者はいませんか?
「報連相がうまくできない」、「会議に参加ができていない」、「忘れ物が多い」、「何度注意しても、すぐ机がごちゃごちゃ」、「メモが上手に取れない」

 

こういった発達障害の方が職場で陥りやすい課題について、なぜそういったことが起きるのか障害特性を読み解いた上で、どう対策を取ればいいのか、実際のツールを紹介しながら教えてくれます。

 

全ページに渡ってイラスト入りで簡潔にまとめられているので、読むのも容易く「うちにも、こういう課題あるある!この方法試してみようかしら?」と今すぐ始められそうなツールが続々、登場してきます。
発達障害の子どもに起きがちな課題について、その対応策をまとめられた本は見かけますが、働いている方を想定したハウツー本はなかなか見当たらなく、お値段もお手ごろで貴重な一冊です。